中華レストラン「中国北京料理 飛天(ヒテン)」が、ここ宮城県仙台市青葉区一番町でオープンしたのは、被災によって廃業したホテル仙台プラザがきっかけとなっております。このホテルで共に切磋琢磨していた仲間達が再び集結し、飛天は始まりました。アラカルトからフルコースまで、宮城・東北の食材を中心に織り成すお料理は、中華の食材やスパイスを活かした本格的な中国料理でありながらも、日本で長く親しまれてきたホテルの味。日本人好みの味わいだからこそ、老若男女問わず多くのお客様にご好評いただいております。もちろんサービスや雰囲気づくりにも手を抜かず、誠心誠意皆様をおもてなしいたしますので、どうぞ気軽にご来店くださいませ。
「中国北京料理 飛天」は、ホテル仙台プラザで長年共に働いてきた仲間達とプラザの精神でありました、味・サービス・雰囲気の三つの満足感を提供するお店を作りたいという思いからスタートいたしました。残念ながら、ホテル仙台プラザは震災と共に無くなってしまいましたが、今一度、この店で皆様をお迎えしたいと思っております。ご会合、ご家族、大切な人とのひと時を中国北京料理 飛天でお過ごしくださいませ。
厳選に厳選を重ねた食材と様々な薬効を持つとされる香辛料。その組み合わせによって、安全・美味はもとより健康的な中国料理を目指しております。中国の国家資格「中医薬膳調理師」の資格を持つオーナーシェフは、中国の医学理論に基づく薬膳のスペシャリスト。薬膳の観点から食材の効能を引き出した一皿で、身も心も綺麗になっていただければ幸いです。
被災して今は廃業となったホテル仙台プラザの仲間と共に立ち上げた当店では、長らく日本人に親しまれたホテル仕込みの中国料理をご提供しております。中国料理と言えば脂ぎった味の濃いイメージをもたれるかもしれません。しかしながら当店のお料理は、香辛料のバランスを考え、今までの中華の概念を覆すような脂っこくなく、あっさりと上品な味わいに仕上げております。お子様からご年配の方までお愉しみいただけますので、ぜひご家族揃ってご来店くださいませ。
仙台・一番町の中華レストラン
中国北京料理 飛天(ヒテン)
店名である「飛天(ヒテン)」は、中国語で“弁才天(天女)”を意味します。オーナーシェフの出身地である石巻にある金華山は、古くからの霊山として今も弁才天様を祀っていること。加えて、北京料理と同じ系統にあたる敦煌(トンコウ)という地域の壁画にも弁才天様が描かれていることから深い縁を感じ、店名として頂戴いたしました。